造成

造成

土地形状スキャン016 [FriendlyCore編]OS再構築 導入からユーザー設定まで

これまでarmbian上で測位データ取得制御システムを構築してきたが、python用GPIOライブラリのRPi.GPIO_NPのビルドで躓く。 ネットで成功例情報が多いFriendlyCoreにて環境の再構築を始める。 OSインスト...
造成

土地形状スキャン015 制御プログラム作成の準備

前回は、NanoPiNEOからLinuxコマンドによりGNSS受信機からの測位データを取得できる仕組みを作れるようになった。 この仕組みを使って、スタンドアロンで測位できるような制御プログラムの作成に挑戦する。 ハードウェア構成 ...
造成

土地形状スキャン014 NanoPi Neoから測位データを取得

前回はNanoPi NeoにSimpleRTK2BをUSBケーブルで接続し、Linux上で認識していることまで確認できた。 シリアルポート名の確認 Linuxでシリアル通信を行う際は、通信相手のシリアルポート名が必要となる。 シリ...
造成

土地形状スキャン013 str2strのインストールとGNSS受信機の接続

GNSS受信機を使った土地スキャンの仕組みを改善検討 受信機の接続をPCかNanoPi NEOに変更する試み NanoPi NEOにArmbianをインストールし、一般ユーザーを登録してログインした状態から。 参考:RTKLIB ve...
造成

土地形状スキャン012 NanoPi NEO Armbianに共有フォルダ設定

GNSS受信機を使った土地スキャンの仕組みを改善検討中 受信機の接続をPCかNanoPi NEOに変更する試み NanoPi NEOにArmbianをインストールし、一般ユーザーを登録してログインした状態から。 Linuxの基本T...
造成

土地形状スキャン011 GNSS受信機のスタンドアロン化の試み

GNSS受信機を使った土地スキャン手法の現状の問題点と現時点での改善案 ・受信機をノートPCに接続して土地内を動き回る方法のため、重いし、両手塞がっているので傾斜地では危険。 低価格のシングルボードコンピュータとGNSS受信機ZED-F...
造成

土地形状スキャン010 3次元CADへの取り込みとソリッド化

メッシュデータの出力とスケール変換 CloudCompareで加工したmeshデータをSTLフォーマットで出力 ファイル -> 保存 で拡張子STLを選択 STLフォーマット(というかメッシュデータ)は単位の情報を持たない。...
造成

土地形状スキャン009 ENU座標系測位データの取得とメッシュ化

これまでECEF座標データをENU座標系に変換する方法を模索。 EXCELファイルに記録した土地座標データをPyMap3dライブラリのecef2enu関数を使ってpythonでENU座標データに変換するための準備を進めてきた。 しかし、...
造成

土地形状スキャン008 測位データの座標系変換

これまでの流れ GNSS受信機を持って土地内を自分の足で走査して取得した測位データをRTK演算し3次元座標を得た。 その座標データを点群編集アプリに取り込み、メッシュ化してビジュアルとして見ることができた。 しかしビジュアル化された土...
造成

土地形状スキャン07 点群データの取り込み・編集

GNSSキネマティック測位データの精度はあまりよいものではなかったが、それでも土地形状の3次元座標データ(点群)を得ることができた。 この結果を3次元データとして取り込む方法を調査・検討する。 FreeCADへの取り込み ...
タイトルとURLをコピーしました