NanoPi NEO

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土地形状スキャン026 [FriendlyCore編] LED表示の変更

前回までで地形スキャナープログラムの骨格は完成。 これから細かな仕様の再考や調整を行っていく。 起動後自動実行設定の解除について 現在NanoPiNEOは、起動と同時に地形スキャンプログラムが実行される設定になっている。 調...
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土地形状スキャン022 [FriendlyCore編]UI制御部とGNSS受信データ取得部の統合

LEDとタクトスイッチを使った簡単なUIの制御ができるようになったので、GNSS受信機のデータ取り込み制御と組み合わせる作業を行う。 GNSS受信アプリの状態とLED点滅対応 アプリの状態 1. アプリ起動後待機 2. 受信Lo...
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土地形状スキャン021 [FriendlyCore編]ノーマルのLEDとタクトスイッチを使ったUIの作成

UI部作成について、シリアルLEDでの表示を諦め、通常のLEDでの点滅表示に変更して続行。 UI部ハード構成 接続: NanoPiNEO Pin11(GPIOA0) - LED NanoPiNEO Pin15(GPIOA3) -...
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土地形状スキャン019 [FriendlyCore編]GNSS測位アプリの用意と常駐化

FriendlyCore環境にてNanoPiNEOとGNSS測位ボードと接続。 測位データ取得を常駐アプリ化するための設定を行う。 SimpleRTK2Bとの接続 接続: USB2.0 Conn(NanoPi NEO) – J1...
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土地形状スキャン018 [FriendlyCore編]共有フォルダ設定とRTKLIB(CUI版)インストール

pythonのgpioライブラリのビルドを成功させるため、FriendlyCoreで再構築中。 今回は共有フォルダの設定とRTKLIB(CUI版)のインストールまで。 共有フォルダの設定 sambaのインストール $ sudo ...
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土地形状スキャン017 [FriendlyCore編]NanoPiNEOのGPIOアクセスをpythonで行うため再挑戦

armbianでは行き詰ったgpioアクセスのためのpythonライブラリのビルドにFriendlycoreで再チャレンジする。 GPIOアクセス準備 pythonバージョンの確認 $ python -V Python 2.7....
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土地形状スキャン016 [FriendlyCore編]OS再構築 導入からユーザー設定まで

これまでarmbian上で測位データ取得制御システムを構築してきたが、python用GPIOライブラリのRPi.GPIO_NPのビルドで躓く。 ネットで成功例情報が多いFriendlyCoreにて環境の再構築を始める。 OSインスト...
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土地形状スキャン014 NanoPi Neoから測位データを取得

前回はNanoPi NeoにSimpleRTK2BをUSBケーブルで接続し、Linux上で認識していることまで確認できた。 シリアルポート名の確認 Linuxでシリアル通信を行う際は、通信相手のシリアルポート名が必要となる。 シリ...
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土地形状スキャン011 GNSS受信機のスタンドアロン化の試み

GNSS受信機を使った土地スキャン手法の現状の問題点と現時点での改善案 ・受信機をノートPCに接続して土地内を動き回る方法のため、重いし、両手塞がっているので傾斜地では危険。 低価格のシングルボードコンピュータとGNSS受信機ZED-F...
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